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「昔入れた銀歯が気になって、思い切り笑えない」「審美歯科でセラミックにやり直したいけれど、どこに相談すればいいかわからない」——そんなお気持ちを抱えていませんか?
結論からお伝えすると、銀歯はセラミックにやり直すことができます。ただし、やり直しの治療には「適切なタイミング」「素材の選び方」「精密な診査」という3つのポイントがあり、これを知らずに進めると後悔につながることもあります。この記事では、審美歯科でセラミックにやり直す前に知っておきたい知識を、順を追って解説します(治療の結果には個人差があります)。
奥歯の銀歯は、口を大きく開けたときや笑ったときにふと見えてしまうことがあります。ビジネスの場での会話、大切な人との食事、写真撮影——そのたびに「銀歯が見えていないかな」と気になってしまうという声は、審美歯科を訪れる患者さんから非常によく聞かれます。
見た目の問題だけではありません。銀歯は金属素材であるため、時間の経過とともに金属イオンが溶け出し、歯や歯ぐきの変色(メタルタトゥー)を引き起こすことが報告されています。また、金属アレルギーを持つ方や、金属に対して不安を感じる方にとっても、見直しを検討するきっかけになります。
多くの方が「いつかセラミックに替えたい」と思いながらも、なかなか行動できないのには理由があります。「費用がどれくらいかかるかわからない」「治療中の痛みが不安」「今の銀歯を外してやり直すことでかえって歯が弱くなるのでは?」など、疑問が積み重なっているのではないでしょうか。
こうした不安のひとつひとつには、きちんとした答えがあります。正しい知識を持って審美歯科に臨むことで、後悔のない選択ができます。まずは「銀歯がなぜ気になるのか」「セラミックへのやり直しで何が変わるのか」を整理しましょう。
銀歯は天然歯の色とまったく異なるため、口を開けた際に目立ちやすいです。特に上の奥歯は話したり笑ったりする際に見えやすく、審美的な満足感を損なうことがあります。
金属は温度変化で膨張・収縮を繰り返します。長年使用した銀歯は、歯との境目に微細な隙間が生じることがあり、そこから細菌が入り込んで「二次虫歯(再発虫歯)」が発生するリスクがあります。
銀歯に含まれる金属成分は唾液や食事の影響で少しずつ溶け出すことが知られています。歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)や、金属アレルギー症状の一因になる場合があります。気になる症状がある方は、歯科医師に相談することをおすすめします。
セラミック(陶材)は天然歯に近い透明感と色調を持ち、見た目の自然さに優れています。また、表面がなめらかで汚れが付着しにくく、プラーク(歯垢)が銀歯と比較して付きにくい素材とされています。生体親和性(身体への適合性)も高く、歯ぐきへの刺激が少ない点も特長のひとつです。
さらに、精密に作製されたセラミック修復物は歯との適合性が高く、二次虫歯のリスクを低減できる可能性があります。ただし、いずれの効果も個人差があり、口腔内の状態・噛み合わせ・ケアの習慣などによって異なります。
審美歯科でセラミックにやり直す際、素材は複数の種類から選ぶことになります。それぞれに特性があり、部位・噛み合わせ・見た目の優先度によって適切な素材が異なります。
| 素材 | 特徴 | 向いている部位 |
|---|---|---|
| オールセラミック | 透明感・審美性が高い。金属不使用 | 前歯・小臼歯 |
| ジルコニア | 強度が高く、奥歯にも対応。白さが均一 | 奥歯・臼歯全般 |
| e.maxなどリチウムジシリケート | 透明感と強度のバランスが良い | 前歯〜小臼歯 |
| メタルボンド(陶材焼付鋳造冠) | 内部に金属の裏打ちあり。強度は高いが審美性はやや劣る | ブリッジなど複数歯連結 |
素材の選択は審美的なご希望だけでなく、噛み合わせの強さ・対合歯(噛み合う歯)の状態・治療する部位の数なども考慮した上で歯科医師と相談して決めることが重要です。
また、セラミック治療は基本的に自由診療(保険適用外)となります(虫歯治療自体の保険診療とは別扱いになります)。費用・治療期間の目安については、口腔内の状態によって大きく異なるため、まずはカウンセリングで確認することをおすすめします。
✅ セラミックのメリット
⚠️ セラミックの注意点
銀歯をセラミックにやり直す治療は、おおむね以下のステップで進みます(治療期間・回数は口腔内の状態により異なります)。
レントゲン・口腔内写真・噛み合わせの確認などを通じて、現状の銀歯の状態・歯の根や歯周組織の健康状態を評価します。やり直しが可能かどうか、どの素材が適しているかを医師と相談します。
銀歯を外してみると、下に虫歯が再発していたり、歯根に問題が見つかるケースがあります。セラミックを被せる前に歯周病治療や根管治療などの前処置が必要になることがあります。土台となる歯の健康が、セラミック治療の質を左右します。
セラミックを被せるために歯を整え(形成)、型を採ります(印象採得)。技工所でセラミックが製作される間、仮歯を装着して見た目・噛み合わせの確認を行います。
技工所から届いたセラミックを口腔内に合わせ、フィット感・色調・噛み合わせを確認してから接着します。装着後も定期的なメンテナンスが長持ちのカギです。
⚠️ やり直し治療で起こりやすい「よくある誤解」
「銀歯を外してセラミックにすれば歯が丈夫になる」と思っている方がいますが、これは正確ではありません。セラミックはあくまで修復物であり、歯そのものを強くするものではありません。大切なのは、口腔内の根本的な健康を整えた上でセラミックを選択することです。
また、「1回の通院でセラミックにできる」と思っている方も多いですが、実際には検査・前処置・型採り・装着と複数回の通院が必要なケースがほとんどです。治療期間の目安は口腔内の状態によって異なりますので、担当医に確認しましょう。
セラミックへのやり直しを検討する際、どの歯科・審美歯科を選ぶかは治療結果に大きく影響します。以下のポイントを参考に選択してみてください。
「今かかっている歯科でセラミックを勧められたけれど、本当にそれがベストなのか確かめたい」という方には、セカンドオピニオンの活用をおすすめします。別の歯科医師の見解を聞くことは、治療の質を高め、自分自身が納得した上で治療を進めるために有効な手段です。
東京都中央区八重洲にあるノブデンタルオフィスでも、セカンドオピニオンの相談を受け付けています。東京駅直結でアクセスしやすく、遠方からお越しの方にもご利用いただきやすい環境です。
東京都中央区八重洲、東京駅直結(JR八重洲北口より徒歩1分・八重洲地下街17番出口目の前)に位置するノブデンタルオフィスは、TEAM東京のフラッグシップクリニックとして、審美・機能・構造のすべてのバランスを高い次元で実現することを目指しています。
東京駅直結・八重洲のノブデンタルオフィスでは、専門医5名体制・完全個室・院内技工所で、審美と機能を両立したセラミック治療に取り組んでいます。セカンドオピニオンも歓迎しています。まずはお気軽にご相談ください。
💬 理事長・北原信也(Dr. Nobu)よりのメッセージ
「銀歯をセラミックにやり直したい」というご希望の背景には、見た目のこと、健康への不安、これまでの治療への疑問など、さまざまな思いがあると思います。私たちは、あなたのお口の問題を「共に」解決することを大切にしています。審美・機能・構造のすべてにこだわった治療を通じて、長期的に安心できる歯を一緒に目指しましょう。プライバシーが守られた空間で、納得いくまで丁寧にお話しします。