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銀歯からセラミックへ|審美歯科でやり直す方法を歯科医師が解説

「昔入れた銀歯が気になって、思い切り笑えない」「審美歯科でセラミックにやり直したいけれど、どこに相談すればいいかわからない」——そんなお気持ちを抱えていませんか?

結論からお伝えすると、銀歯はセラミックにやり直すことができます。ただし、やり直しの治療には「適切なタイミング」「素材の選び方」「精密な診査」という3つのポイントがあり、これを知らずに進めると後悔につながることもあります。この記事では、審美歯科でセラミックにやり直す前に知っておきたい知識を、順を追って解説します(治療の結果には個人差があります)。

  • ✅ 銀歯をセラミックにやり直す手順と注意点
  • ✅ セラミックの種類と選び方のポイント
  • ✅ 後悔しないための審美歯科の選び方
📋 この記事の目次

銀歯が気になる——その悩み、多くの方が感じています

笑うたびに気になる「あの金属色」

奥歯の銀歯は、口を大きく開けたときや笑ったときにふと見えてしまうことがあります。ビジネスの場での会話、大切な人との食事、写真撮影——そのたびに「銀歯が見えていないかな」と気になってしまうという声は、審美歯科を訪れる患者さんから非常によく聞かれます。

見た目の問題だけではありません。銀歯は金属素材であるため、時間の経過とともに金属イオンが溶け出し、歯や歯ぐきの変色(メタルタトゥー)を引き起こすことが報告されています。また、金属アレルギーを持つ方や、金属に対して不安を感じる方にとっても、見直しを検討するきっかけになります。

「やり直したい」と思いながら踏み出せない理由

多くの方が「いつかセラミックに替えたい」と思いながらも、なかなか行動できないのには理由があります。「費用がどれくらいかかるかわからない」「治療中の痛みが不安」「今の銀歯を外してやり直すことでかえって歯が弱くなるのでは?」など、疑問が積み重なっているのではないでしょうか。

こうした不安のひとつひとつには、きちんとした答えがあります。正しい知識を持って審美歯科に臨むことで、後悔のない選択ができます。まずは「銀歯がなぜ気になるのか」「セラミックへのやり直しで何が変わるのか」を整理しましょう。

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審美素材ジルコニアとe.maxの違い|審美歯科の素材選びのポイントを解説記事を読む →

銀歯のデメリットとセラミックにやり直す理由

銀歯が持つ3つの問題点

Point 01 審美性
金属色が目立ち、自然な笑顔を妨げる

銀歯は天然歯の色とまったく異なるため、口を開けた際に目立ちやすいです。特に上の奥歯は話したり笑ったりする際に見えやすく、審美的な満足感を損なうことがあります。

Point 02 適合性・二次虫歯リスク
経年劣化によって隙間が生じやすい

金属は温度変化で膨張・収縮を繰り返します。長年使用した銀歯は、歯との境目に微細な隙間が生じることがあり、そこから細菌が入り込んで「二次虫歯(再発虫歯)」が発生するリスクがあります。

Point 03 金属アレルギー・歯ぐき変色
金属イオンの溶け出しが気になる

銀歯に含まれる金属成分は唾液や食事の影響で少しずつ溶け出すことが知られています。歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)や、金属アレルギー症状の一因になる場合があります。気になる症状がある方は、歯科医師に相談することをおすすめします。

セラミックにやり直すメリット

セラミック(陶材)は天然歯に近い透明感と色調を持ち、見た目の自然さに優れています。また、表面がなめらかで汚れが付着しにくく、プラーク(歯垢)が銀歯と比較して付きにくい素材とされています。生体親和性(身体への適合性)も高く、歯ぐきへの刺激が少ない点も特長のひとつです。

さらに、精密に作製されたセラミック修復物は歯との適合性が高く、二次虫歯のリスクを低減できる可能性があります。ただし、いずれの効果も個人差があり、口腔内の状態・噛み合わせ・ケアの習慣などによって異なります。

セラミックの種類と選び方——素材の違いを知っておこう

主なセラミック素材の比較

審美歯科でセラミックにやり直す際、素材は複数の種類から選ぶことになります。それぞれに特性があり、部位・噛み合わせ・見た目の優先度によって適切な素材が異なります

素材 特徴 向いている部位
オールセラミック 透明感・審美性が高い。金属不使用 前歯・小臼歯
ジルコニア 強度が高く、奥歯にも対応。白さが均一 奥歯・臼歯全般
e.maxなどリチウムジシリケート 透明感と強度のバランスが良い 前歯〜小臼歯
メタルボンド(陶材焼付鋳造冠) 内部に金属の裏打ちあり。強度は高いが審美性はやや劣る ブリッジなど複数歯連結

セラミック選びで押さえておきたいポイント

素材の選択は審美的なご希望だけでなく、噛み合わせの強さ・対合歯(噛み合う歯)の状態・治療する部位の数なども考慮した上で歯科医師と相談して決めることが重要です。

また、セラミック治療は基本的に自由診療(保険適用外)となります(虫歯治療自体の保険診療とは別扱いになります)。費用・治療期間の目安については、口腔内の状態によって大きく異なるため、まずはカウンセリングで確認することをおすすめします。

✅ セラミックのメリット

  • 天然歯に近い自然な見た目
  • 汚れが付きにくくプラーク管理しやすい
  • 金属アレルギーのリスクがない(金属フリー素材の場合)
  • 変色しにくく長期間白さを保ちやすい
  • 適合精度が高く二次虫歯リスクの低減が期待できる

⚠️ セラミックの注意点

  • 自由診療のため費用が発生する
  • 強い衝撃で欠けることがある(素材による)
  • やり直す際に健康な歯質を一定量削る必要がある
  • 治療期間が複数回にわたることが多い
  • 噛み合わせの調整が重要(個人差あり)
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銀歯からセラミックへのやり直し——治療の流れと注意点

やり直し治療はどのように進む?

銀歯をセラミックにやり直す治療は、おおむね以下のステップで進みます(治療期間・回数は口腔内の状態により異なります)。

Step 01
精密検査・診査・カウンセリング

レントゲン・口腔内写真・噛み合わせの確認などを通じて、現状の銀歯の状態・歯の根や歯周組織の健康状態を評価します。やり直しが可能かどうか、どの素材が適しているかを医師と相談します。

Step 02
前処置(歯周病・根管治療など)

銀歯を外してみると、下に虫歯が再発していたり、歯根に問題が見つかるケースがあります。セラミックを被せる前に歯周病治療や根管治療などの前処置が必要になることがあります。土台となる歯の健康が、セラミック治療の質を左右します

Step 03
形成・印象採得・仮歯の装着

セラミックを被せるために歯を整え(形成)、型を採ります(印象採得)。技工所でセラミックが製作される間、仮歯を装着して見た目・噛み合わせの確認を行います。

Step 04
セラミック装着・噛み合わせ調整・完成

技工所から届いたセラミックを口腔内に合わせ、フィット感・色調・噛み合わせを確認してから接着します。装着後も定期的なメンテナンスが長持ちのカギです。

やり直し前に知っておきたい注意点

⚠️ やり直し治療で起こりやすい「よくある誤解」

「銀歯を外してセラミックにすれば歯が丈夫になる」と思っている方がいますが、これは正確ではありません。セラミックはあくまで修復物であり、歯そのものを強くするものではありません。大切なのは、口腔内の根本的な健康を整えた上でセラミックを選択することです。

また、「1回の通院でセラミックにできる」と思っている方も多いですが、実際には検査・前処置・型採り・装着と複数回の通院が必要なケースがほとんどです。治療期間の目安は口腔内の状態によって異なりますので、担当医に確認しましょう。

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Web予約 / 診療相談(セカンドオピニオン含む)/ 03-6225-5888

後悔しない審美歯科の選び方——セカンドオピニオンも選択肢に

審美歯科を選ぶ際のチェックポイント

セラミックへのやり直しを検討する際、どの歯科・審美歯科を選ぶかは治療結果に大きく影響します。以下のポイントを参考に選択してみてください。

  • 精密な診査・検査体制があるか(レントゲン・咬合分析・歯周組織検査など)
  • 審美・補綴・歯周・根管など複数領域の専門医が在籍しているか
  • 技工所が院内または連携体制があるか(セラミックの精度に影響)
  • カウンセリングで疑問に丁寧に答えてもらえるか
  • マイクロスコープなどの精密機器が使われているか
  • 治療内容・費用について事前に説明があるか

セカンドオピニオンを活用しよう

「今かかっている歯科でセラミックを勧められたけれど、本当にそれがベストなのか確かめたい」という方には、セカンドオピニオンの活用をおすすめします。別の歯科医師の見解を聞くことは、治療の質を高め、自分自身が納得した上で治療を進めるために有効な手段です。

東京都中央区八重洲にあるノブデンタルオフィスでも、セカンドオピニオンの相談を受け付けています。東京駅直結でアクセスしやすく、遠方からお越しの方にもご利用いただきやすい環境です。

ノブデンタルオフィスの審美・セラミック治療へのこだわり

東京都中央区八重洲、東京駅直結(JR八重洲北口より徒歩1分・八重洲地下街17番出口目の前)に位置するノブデンタルオフィスは、TEAM東京のフラッグシップクリニックとして、審美・機能・構造のすべてのバランスを高い次元で実現することを目指しています。

  • 🏆 世界水準の審美技術
    理事長・北原信也はAmerican Academy of Esthetic Dentistry(AAED)の日本人3人目の会員。世界のトップデンティスト100名のみが入会できる団体に認められた審美への深い知識と経験を持ちます。
  • 🔬 マイクロスコープ+院内技工所による精密治療
    セラミック治療の精度を支えるのは、精密な歯の形成と精巧な技工物の製作です。マイクロスコープによる拡大視野での治療と、院内技工所の連携により、高い適合精度を追求しています。
  • 👩‍⚕️ 専門医5名在籍のインターディスプリナリー体制
    審美・矯正・歯内療法・歯周病など複数領域の専門医が在籍し、やり直し治療で必要となる前処置から補綴まで、院内で一貫して対応できる体制を整えています。
  • 🚪 完全個室・プライバシー重視の空間
    すべての診療室・カウンセリング室が完全個室。「上質な環境で、良質な歯科医療をもっと身近に」というコンセプトのもと、プライバシーが守られた空間でじっくりとご相談いただけます。
  • 🪥 MIコンセプトによる歯を守る治療方針
    やり直し治療であっても、可能な限り健康な歯質を削らないMI(ミニマルインターベンション)コンセプトを大切にしています。歯の長期的な健康を考えた治療計画を立案します。

💬 理事長・北原信也(Dr. Nobu)よりのメッセージ

「銀歯をセラミックにやり直したい」というご希望の背景には、見た目のこと、健康への不安、これまでの治療への疑問など、さまざまな思いがあると思います。私たちは、あなたのお口の問題を「共に」解決することを大切にしています。審美・機能・構造のすべてにこだわった治療を通じて、長期的に安心できる歯を一緒に目指しましょう。プライバシーが守られた空間で、納得いくまで丁寧にお話しします。

よくあるご質問

Q 銀歯からセラミックにやり直す際、歯を大きく削る必要がありますか?
A 銀歯を除去してセラミックに置き換える場合、既存の修復物を外す分の形成は必要ですが、新たに歯質を過剰に削る必要は基本的にありません。ただし、下に虫歯が再発していた場合や、歯の状態によっては追加の処置が必要になることがあります。実際の削る量は口腔内の状態によって異なりますので、事前の精密検査と歯科医師との丁寧な相談が重要です。
Q セラミック治療の費用はどれくらいかかりますか?
A セラミック治療は自由診療となり、治療する歯の本数・素材の種類・口腔内の状態によって費用が異なります。ノブデンタルオフィスでは個別のカウンセリングにて、お口の状態を確認した上でご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。
Q セカンドオピニオンとして相談することはできますか?
A はい、ノブデンタルオフィスではセカンドオピニオンのご相談を受け付けています。「現在の治療方針に不安がある」「他の選択肢を知りたい」という方も、東京都中央区八重洲の当院にお気軽にご連絡ください。東京駅直結でアクセスしやすく、地方からお越しの方にも対応しています。診療相談はWebまたはお電話(03-6225-5888)にて承ります。

📝 この記事のまとめ

  • ✅ 銀歯はセラミックにやり直すことが可能。ただし土台となる歯の健康状態の評価が先決(個人差あり)
  • ✅ セラミックの素材(オールセラミック・ジルコニアなど)は部位・噛み合わせ・ご希望に合わせて選択する
  • ✅ やり直し治療では前処置(歯周病・根管治療)が必要になるケースもある
  • ✅ 審美歯科を選ぶ際は、専門医体制・精密機器・技工所連携・説明の丁寧さを確認する
  • ✅ 迷ったときはセカンドオピニオンを活用するのも賢い選択

銀歯のやり直し・セラミック治療のご相談はお気軽に

東京駅直結・八重洲のノブデンタルオフィスでは、専門医5名体制・完全個室・院内技工所で、審美と機能を両立したセラミック治療に取り組んでいます。セカンドオピニオンも歓迎しています。まずはお気軽にご相談ください。

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監修医師プロフィール

著者写真

北原 信也(理事長)

日本大学松戸歯学部卒業
TEAM東京 ・ノブレストラティブデンタルオフィス 開業
日本大学客員教授(松戸歯学部)
昭和大学歯学部客員教授

資格・所属学会:東京SJCD、日本臨床歯科医学会 指導医、日本歯科保存学会 専門医、日本歯科審美学会 認定医、Tokyo Function and Esthetic Dentistry

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

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