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BRIDGE

ブリッジ

機能回復の橋をかける

歯を失った部分を補う治療の一つ、ブリッジ。
欠損した両隣の歯を支台歯として、橋をかける形で欠損を補います。

シンプルな治療ではありますが、10年生存率が89.2%というエビデンスがあります。一方で、支台歯を削らなければならなかったり、咬合力が支台歯に持続的にかかるというデメリットも存在します。

そのため、ブリッジは設計がとても重要で、支台歯に負荷がかからない設計と噛み合わせの調整をきちんと行う必要があります。

ブリッジで失った機能に橋をかける。
そういった気持ちで、丁寧な治療を心がけます。

ブリッジのメリット・デメリット

全ての治療がメリットだけではありません。
デメリットを理解することも重要です。

メリット

  • 部分義歯に比べて違和感が少ない
  • 接着療法によって固定されるのでガタガタしない
  • 外科治療をせずに済む

デメリット

  • 健全な歯を削る必要がある
  • 支台歯に負担がかかる
  • セルフケアがしにくい(歯間ブラシが必須)

部分義歯やインプラント
との違い

他の治療方法との違いを知ることも大切です。
自分に適した治療法を選ぶための参考にしましょう。

部分入れ歯との違い

  • 取り外しができる
  • 歯を削る必要がない
  • 違和感が強い
  • ガタガタしやすく、支台歯が揺らされる

インプラントとの違い

  • 歯を削る必要がない
  • 天然歯に近い機能と審美性を獲得できる
  • 外科治療が必要になる
  • 治療費が高額になってしまう

インプラントブリッジ
という選択肢

一番奥の歯がない場合、
欠損本数が多い場合に

一番奥の歯を失った場合、支台歯がないことで安定しないこともあります。

また、連続欠損している場合の延長ブリッジにしてしまうと支台歯への負担が大きくなるというデメリットがあります。

インプラントを支台歯として、1本〜2本埋入するだけで、ガタつかず、安定して噛めるブリッジを入れることができます。

最小限の外科治療で最大限の効果を有無。それがインプラントブリッジの利点です。

ブリッジの症例

BEFORE

AFTER

年齢・性別
40代女性
治療内容
歯根破折による抜歯
仮歯
歯肉形態の調整
シングルリテンションブリッジ
治療回数
3回程度
治療のリスク
歯を削る必要がある
メンテナンスをしないと、虫歯が再発する可能性がある

ブリッジの流れ

抜歯

残存歯質量や歯根破折など、保存に望みがない場合に抜歯を行います。

支台歯形成・印象採得・仮歯

土台となる歯を形成していきます。
形成後、型取りを行い、ブリッジの製作を進めていきます。
ブリッジが完成するまでは仮歯をセットし、経過観察を行います。

ブリッジの完成、セット

ブリッジが完成したら、セットしていきます。
保険のブリッジの場合は噛み合わせを調整したらメンテナンスに移行します。
セラミックブリッジの場合は色味や形態などの確認を行い、問題がなければ噛み合わせを調整してメンテナンスに以降します。

メンテナンス・再発予防

ブリッジは固定式のため、磨き残しが発生しやすいです。
セルフケアをきちんと行うだけでなく、歯科衛生士によるメンテナンスを継続的に受けることが、ブリッジを長持ちさせる秘訣となります。

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