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無歯顎の治療法を徹底解説|東京駅近くの専門歯科が選択肢・費用・流れをわかりやすく説明

「歯を全部失ってしまった」「無歯顎と診断されたが、どんな治療が受けられるのかわからない」——そのような不安を抱えていらっしゃる方は、決して少なくありません。無歯顎は、見た目やお口の機能だけでなく、全身の健康にも深く関わる状態です。しかし、現在の歯科医療では複数の治療選択肢があり、専門医のもとで丁寧に診断を受けることで、お口の機能と審美性の回復が期待できます。

  • ✅ 無歯顎とはどのような状態か・なぜ起こるのか
  • ✅ 代表的な治療選択肢(入れ歯・インプラント等)のメリット・注意点
  • ✅ 東京駅八重洲エリアで専門的な無歯顎治療を受けるには

無歯顎とは?「歯が一本もない状態」が体に与える影響

無歯顎の定義と現状

無歯顎(むしがく)とは、上顎または下顎、あるいはその両方において歯が一本も残っていない状態を指します。虫歯や歯周病の進行、外傷、全身疾患の影響などによって、長い年月をかけて歯を失い続けた末にこの状態に至ることが多くあります。日本では高齢化を背景に、無歯顎の方の割合は依然として一定数を占めており、特に60代以降に多く見られます。

「もう歯がないのだから仕方ない」と諦めてしまっている方もいらっしゃいますが、現代歯科医療では無歯顎であっても機能と審美性の大幅な改善が期待できます。まずは無歯顎がお口や全身にどのような影響を与えるのかを正しく理解することが、治療の第一歩です。

無歯顎がお口と全身に与える影響

歯を全て失った状態が続くと、顎の骨(歯槽骨)が徐々に吸収・萎縮していきます。これは歯根からの刺激がなくなることで骨の代謝が低下するためです。骨の吸収が進むと、入れ歯が合わなくなったり、将来的にインプラント治療を検討する際に骨の量が不足するケースも出てきます。

また、咬む力が著しく低下するため、食べられるものが限られてしまい、栄養の偏りや消化器系への負担が増すことがあります。さらに、発音・滑舌への影響、顔の輪郭の変化(頬のたるみやしわ)、そして自信を持って笑えなくなるといった心理的なストレスも見逃せません。無歯顎は単なる「口の中だけの問題」ではなく、全身の健康と生活の質(QOL)に直結する状態です。

よくある誤解:「入れ歯さえあれば十分」は本当か

「総入れ歯を入れたから問題ない」と考えている方も多いのですが、これは注意が必要な誤解です。総義歯(総入れ歯)は顎骨の吸収を止める効果を持つものではなく、骨の萎縮は装着中も少しずつ進行します。そのため、定期的な入れ歯の調整や、必要に応じた治療の見直しが欠かせません。また、入れ歯の使用感や安定感には個人差があり、合わない入れ歯を使い続けることで顎や周辺組織にかえって負担がかかることもあります。

無歯顎になる主な原因と進行のしくみ

なぜ歯を全て失うことになるのか

無歯顎に至る最も多い原因は、歯周病の長期的な進行と重度の虫歯(う蝕)の放置です。歯周病は初期段階では自覚症状が少なく、気づかないうちに歯を支える骨(歯槽骨)が溶け続けることが多いため、「気がついたら歯がぐらついて抜かざるを得なかった」という経過をたどるケースが多く見られます。

Point 01 歯周病による骨吸収
歯を支える骨が溶ける「サイレントな進行」

歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状が現れにくいまま進行します。歯槽骨の吸収が一定レベルを超えると歯が動揺し始め、やがて保存が困難になります。早期発見・早期対処が重要ですが、無歯顎になった後も骨の状態の評価が治療方針を左右します。

Point 02 重度虫歯・口腔崩壊
放置された虫歯が引き起こす「口腔崩壊」の連鎖

多数歯にわたる重度の虫歯が治療されないまま放置されると、歯の根まで感染が及び抜歯を余儀なくされます。一本の歯の喪失が連鎖的に咬み合わせの崩壊を招くことがあり、最終的に無歯顎へと至るケースも少なくありません。

Point 03 骨の萎縮と治療難易度の関係
無歯顎になってからの時間経過が重要

歯を失ってからの時間が長いほど、顎骨の吸収量が多くなる傾向があります(個人差があります)。骨の量・質によって選択できる治療法が異なるため、「今の顎の状態をきちんと診てもらう」ことが、適切な治療計画を立てるうえで不可欠です。

上顎・下顎で異なる難しさ

上顎の無歯顎と下顎の無歯顎では、骨の形状・吸収パターン・治療の難易度が異なります。特に上顎の奥歯周辺には「上顎洞(副鼻腔)」があり、骨が薄くなっている場合はインプラントの埋入に際してサイナスリフトと呼ばれる骨造成処置が必要になることがあります。また下顎は上顎と比べて入れ歯が安定しにくい傾向があります。こうした解剖学的な違いを踏まえた診断が重要です。

無歯顎の治療選択肢:総義歯・インプラントオーバーデンチャー・インプラントブリッジ

選択肢①:総義歯(総入れ歯)

最もスタンダードな治療法が、総義歯(総入れ歯)です。外科処置を伴わず、保険診療でも対応できる点が大きな特徴です。ただし、粘膜だけで支える構造のため安定感に限界があり、特に下顎では「外れやすい」「動く」と感じる方も多くいらっしゃいます。自由診療で精度の高い義歯を製作することで使用感が改善することも期待できます(個人差があります)。

✅ メリット

  • 外科処置が不要
  • 保険適用で費用を抑えられる
  • 紛失・破損時の修理・再製作が比較的容易
  • 全身状態が理由で外科処置が難しい方にも対応できることがある

⚠ 注意点

  • 顎骨の吸収は進行し続ける可能性がある
  • 安定感には個人差がある
  • 咀嚼力は天然歯や固定式補綴と比べて低下する傾向がある
  • 定期的な調整・作り直しが必要

選択肢②:インプラントオーバーデンチャー

インプラントを土台に義歯を固定する方法が「インプラントオーバーデンチャー」です。少ない本数のインプラントで義歯を安定させるため、総義歯のガタつきや外れる問題を大幅に改善できることが期待できます(個人差があります)。義歯は取り外し可能なため清掃も行いやすい点が特徴です。顎骨の状態によっては骨造成(GBR・サイナスリフトなど)との組み合わせが必要になる場合もあります。

✅ メリット

  • 義歯の安定感が向上することが期待できる
  • 完全固定式と比べてインプラント本数を抑えられる場合がある
  • 取り外して清掃できるため衛生管理がしやすい
  • 総義歯に比べて咀嚼力の向上が期待できる

⚠ 注意点

  • 外科処置(インプラント埋入)が必要
  • 骨量が不足している場合は骨造成が必要になることがある
  • 定期的なメンテナンスが不可欠
  • 費用は総義歯より高くなる(詳しくはお問い合わせください)

選択肢③:インプラントによる固定式補綴(ブリッジタイプ)

複数のインプラントを埋入し、その上に固定式の人工歯(ブリッジ)を装着する方法です。天然歯に近い咬み心地と審美性が期待でき、取り外しの手間がありません。顎骨の状態・全身の健康状態・生活スタイルなど総合的な評価のうえで適応が決まります。骨量が不足している無歯顎の場合は、GBR(骨誘導再生法)やサイナスリフトなどの骨造成処置を先行させることがあります。治療期間は症例によって異なり、数ヶ月〜1年以上かかることもあります(個人差があります)。費用については詳しくはお問い合わせください。

⚠ 治療を検討する前に必ず確認を

インプラント治療は外科処置を伴うため、全身疾患(糖尿病・骨粗しょう症・血液疾患等)の有無、服薬状況、喫煙習慣などによって適応・リスクが変わります。インターネットの情報だけで判断せず、必ず専門医によるカウンセリングと精密検査を受けたうえで治療方針を決定してください。

無歯顎の治療について、まずは専門医へご相談を

東京都中央区八重洲のノブデンタルオフィスでは、無歯顎・難症例にも対応できる専門医チームが在籍しています。現在の顎の状態を詳しく診査し、あなたに合った治療選択肢をご提案します。

診療のご相談・セカンドオピニオンをご希望など不安なことがあれば以下よりご相談ください

無歯顎治療における骨造成(GBR・サイナスリフト)とは

骨が足りないとどうなるか

インプラント治療を行うには、埋入できるだけの骨の量と骨質が必要です。無歯顎の方の多くは、長期にわたる骨吸収によって顎骨が萎縮しており、そのままではインプラント埋入が難しいケースがあります。こうした場合に活用されるのが「骨造成」と呼ばれる処置です。

GBR(骨誘導再生法)とサイナスリフトの違い

GBR(Guided Bone Regeneration)は、骨が不足している部分に骨補填材と再生誘導膜を用いて新しい骨を再生させる処置です。特に骨の水平的・垂直的な不足に対して用いられます。一方、サイナスリフトは上顎奥歯付近の骨を増やすための術式で、上顎洞の底部を持ち上げて骨補填材を填入します。どちらの処置も高い技術と経験が求められ、専門医による対応が望ましい分野です。

骨造成後、インプラント埋入が可能な状態になるまでに一定の待機期間が必要です。症例によっては数ヶ月単位の期間を要することもあります(個人差があります)。治療全体の流れについては、詳しくはお問い合わせください。

静脈内鎮静法で治療中の不安や苦痛を軽減

骨造成を含む外科処置に対して、強い不安や恐怖を感じる方も多くいらっしゃいます。そのような方のために、ノブデンタルオフィスでは静脈内鎮静法に対応しています。点滴で鎮静薬を投与することで、意識は保ちながらもリラックスした状態で治療を受けられる方法です。歯科麻酔医が在籍し、安全管理のもとで対応しています。具体的な適応については診察時にご相談ください。

ノブデンタルオフィスが無歯顎治療にこだわる理由

東京都中央区八重洲に位置するノブデンタルオフィスは、2012年の開院以来、一口腔単位での診療を基本方針として掲げてきました。無歯顎の治療は「歯を入れればよい」というものではなく、顎骨の状態・咬み合わせ・全身の健康状態・患者さんのライフスタイルを総合的に評価したうえで最適な治療計画を立てることが重要だと考えています。

  • TEAM東京フラッグシップクリニック:日本トップクラスの歯科医師が連携するTEAM東京の中核クリニックとして、複数専門医が在籍しています
  • インターディスプリナリーアプローチ:複数の専門分野の医師が連携し、一口腔単位での原因追求型治療を実践しています
  • 骨造成(GBR・サイナスリフト)対応:骨が不足している難症例の無歯顎にも、骨造成を含めた対応が可能です
  • 静脈内鎮静法・歯科麻酔医在籍:治療への恐怖・不安が強い方にも、安心して治療を受けていただける体制を整えています
  • セカンドオピニオン対応:他院での治療方針に不安を感じている方、難症例で断られた経験がある方も、まずはご相談ください

⚕ 理事長・総院長 北原信也 よりコメント

無歯顎の治療は、決して「最後の手段」ではなく、お口と全身の健康を取り戻すための大切なスタートだと考えています。一本の歯の治療から全身の健康づくりに大きく貢献できる——それが歯科医師という仕事の醍醐味であり、責任でもあります。患者さんとともに問題を解決し、長期的なトラブルを回避するための治療とメンテナンスの両輪を、私たちは誠実に回し続けてまいります。

⚕ 院長 植原亮 よりコメント

無歯顎の方が来院されたとき、私が最初に伝えることは「まず今の状態を正確に知りましょう」ということです。骨の量・質・全身状態・生活環境——これらを丁寧に診査してはじめて、その方に合った治療計画をご提案できます。審美性と機能性の双方を高い水準で回復することを目指し、患者さんお一人おひとりに向き合ってまいります。

無歯顎治療のよくあるご質問(FAQ)

Q. 無歯顎でも歯科医院に通う必要がありますか?
A. はい、歯がない状態でも定期的な歯科受診は重要です。入れ歯の調整・口腔粘膜の健康確認・顎骨の状態チェックなど、歯がなくなってからも必要なケアがあります。また、将来的に治療の選択肢を広げるためにも、骨の状態を定期的にモニタリングすることが大切です。
Q. 骨が少なくてもインプラントはできますか?
A. 骨の量が不足している場合でも、GBRやサイナスリフトなどの骨造成処置を行うことでインプラント治療が可能になるケースがあります。ただし、全身の健康状態や骨吸収の程度によって適応が異なります。まずは精密検査を受けてご自身の骨の状態を確認されることをお勧めします(個人差があります)。
Q. セカンドオピニオンは受け付けていますか?
A. はい、ノブデンタルオフィスではセカンドオピニオンに対応しています。他院で「インプラントは無理」「骨が足りない」と言われた方、治療方針に迷いがある方も、ぜひ一度ご相談ください。初回診療相談は5,500円(税込)、再診経験者の方は3,300円(税込)でご利用いただけます。
Q. 無歯顎の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
A. 治療内容・骨の状態・全身の健康状態によって大きく異なります。総義歯であれば比較的短期間での製作が可能ですが、インプラントを用いた治療では骨造成処置の有無なども含め、数ヶ月〜1年以上かかるケースもあります(個人差があります)。診察・検査のうえで、具体的な治療期間の目安をご説明します。

この記事のまとめ

  • ✅ 無歯顎は顎骨の萎縮・全身の健康・QOLに深く関わる状態であり、放置は望ましくない
  • ✅ 治療選択肢は総義歯・インプラントオーバーデンチャー・固定式インプラントなど複数あり、顎骨の状態・全身状態・生活環境をもとに決定される
  • ✅ 骨が不足している場合でもGBR・サイナスリフトなどの骨造成処置でインプラントに対応できるケースがある
  • ✅ ノブデンタルオフィスは一口腔単位・インターディスプリナリーアプローチで無歯顎・難症例にも対応可能な専門家チームを擁している
  • ✅ 東京駅八重洲中央口から徒歩2分・東京都中央区八重洲という好アクセス。初回診療相談5,500円(税込)・セカンドオピニオン対応

無歯顎の治療・セカンドオピニオンはノブデンタルオフィスへ

東京駅直結・八重洲地下街17番出口すぐ。専門医複数在籍・骨造成対応・静脈内鎮静法対応。難症例・口腔崩壊症例のご相談も承っています。初回診療相談5,500円(税込)、セカンドオピニオンも対応しています。

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お電話でのご相談:03-6225-5888

月・水・金・土:9:30〜18:30 / 火・木:9:30〜19:30(日曜・祝日休診)

監修医師プロフィール

著者写真

北原信也(理事長)

日本大学松戸歯学部卒業
TEAM東京 ・ノブレストラティブデンタルオフィス 開業
日本大学客員教授(松戸歯学部)
昭和大学歯学部客員教授

資格・所属学会:東京SJCD、日本臨床歯科医学会 指導医、日本歯科保存学会 専門医、日本歯科審美学会 認定医、Tokyo Function and Esthetic Dentistry

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

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